| 前略 皆さん、こんにちは!既にブログやメルマガではお伝えしておりますが、先月20日、噛み合せを根本的に治すための顎の外科手術を受けました。(いわゆる顎変形症と呼ばれる咬合異常に対する外科矯正手術のことで、日米ともに健康保険適用対象。)手術というオプションは、私が顎関節症で苦しみ始めた20歳の頃に既に提示されていたものですから、それから17年過ぎての実施となりました。 手術当日は、病院に朝5時半に呼び出され、手術自体は午前7時半に開始。手術室に入ってから執刀関係者が、なぜか私に挨拶。(これが米国式?)それから全身麻酔を掛けられました。手術時間は3時間半でしたので、午前中には終わりました。術後の気分は思ったほど悪くなかったです。麻酔は弱めのものを頼んでおいたので、昼過ぎには大体覚めました。痛み止めも弱めのものを頼んでおいたのですが、それでもアジア人には十分効くようで、あまり痛みは感じませんでした。下顎の骨を切ったので、最初の2週間は顔の下半分が大きく腫れました。 ”おたふく風邪”みたいな感じでしょうか? 手術後、一番問題となったのは、食事です。手術後から4週間は、ずっと下顎と顎関節を保護するためのスプリントと輪ゴムを口の中に入れたままでしたから、その間、流動食(液状の食べ物)しか食べることができませんでした。 最初のうちは主にエンシュア(米国でメジャーな流動食)とヨーグルト・ドリンク を飲んでいたのですが、どちらも甘くて重く、すぐに飽きてきたため、その後、 日系スーパーで売られているお粥(レトルト)やスープ類に変えてみました。 さらに、それにも飽きてきたため、今度は、中国系スーパーや韓国系スーパーで売られている怪しげな商品(毎日宝など)を買ってくるなどして、何とか飽きないように工夫していました。 そして、先週、ようやくスプリントと輪ゴムを取り外すことができまして、待ちに待った固形食が食べられるようになったのです。 しかしながら、まだ食事には少々苦労しています。と言いますのも、1ヶ月近くもの間、口の筋肉をほとんど動かしていなかったので、口が思うように動かない のです。今後、新しい噛み合せ位置にも慣れていく必要がありますし、まあ、気長にリハビリしていくことにします。 ところで、私は、まだ懲りずに米国公認会計士(U.S. CPA)の勉強をしています。 と言いますのも、2月末に受験した税法・商法は”74点”で不合格だったからです。 合否ラインが”75点”ですから、わずか”1点”だけ足りなかったことになります。術後の回復もひと段落つきましたので、5月の試験に向けて勉強に励んでいます。これが終わったら、さっさと日本の弁理士試験の勉強を始めたいので、今度で最後にしたいですが・・・。 それでは、今後とも「いなぽんHP」を宜しくお願いいたします。 草々 2007年(平成19年)4月23日 いなぽん |