いなぽんの南カリフォルニア小旅行(2003年3月下旬)


1)1日目

車イスの旅人のKIJIさん(UCバークレー留学中)が遊びに来るというので、早起きして、彼の来るのを待っていました。しばらくしてKIJIさんからTEL。メキシコまで行きたいというので、早速、彼の運転する車に乗って(両手だけで操作できるようになっている)、メキシコ国境の町、ティファナに向かいました。1時間半ほどでメキシコ国境に到着。米国側の大きな駐車場に車を停めて、メキシコ側に入りました。国境周辺の道路は、車イスの人でも動けるように、段差がないような造りになっていて感心しました。メキシコ側には前回と同様、何のチェックもなく入れました。(米国側に戻る際に入国審査があるので、パスポートを持っていかないと大変なことになるのですが・・・)

(写真1:米国・メキシコ国境。メキシコには簡単に入れる)

(写真2:ティファナ市街。午前の雰囲気は、そう悪くない)
ティファナに前に来たのは2001年の秋でしたが、そのときは夕方で、色々と怪しげな連中が近づいてきたのを良く覚えています。しかしながら、まだ午前中ということもあり、今回は、それほど怪しい連中は近づいてきませんでした。街も明るい感じで、雰囲気はそんなに悪くなかったです。危険な感じも全然しませんでした。前に来たときは、もっと汚かったような気がしたのですが、最近再開発で綺麗にしているらしく、街路の一部はかなり新しい感じがしました。それにしても、単に”国境にある街”というだけですから、いくら動き回っても、何もありません。そこで、KIJIさんとタコスを食べて、米国側に戻ることにしました。
米国側に戻り、今度は北上して、サンディエゴに向かいました。サンディエゴのダウンタウンのビル群が見えてきたのですが、特に何もなさそうだったので、そのまま北のミッションベイに向かいました。ミッションベイの海側にあるミッションビーチに到着すると、KIJIさんが、ハンドサイクルを組み立て始めました。ハンドサイクルというのは手で動かす自転車のことで、ちゃんと競技もあるのだそうです。私も試してみましたが、なかなか面白かったです。ただ、左右に曲がり難いので、少し練習が必要かと思います。私が海岸沿いの店を見歩いている間、KIJIさんは颯爽とサイクリングコースを自転車で走っていきました。
(写真3:サンディエゴ市の北にあるミッションビーチ)

(写真4:ハンドサイクルに乗るKIJIさん。カッコイイ!)
2)2日目

KIJIさんと私の双方の意見が一致し、サンタバーバラに行くことになりました。KIJIさんは、サンタバーバラからサンフランシスコ・ベイエリアまで、そのまま車で帰るというので、2人別々に目的地に向かいました。私の方が早く出たのですが、結局、KIJIさんの方が早く着いてしまったようです。早速、彼はハンドサイクルをするということで、自転車に乗って颯爽と海岸に出ていってしまいました。私もサイクリングを始めたくなってしまいました。
私は、KIJIさんとの集合時刻までの間、桟橋を散策したり、街を一望できるコートハウスの時計台に上ったりしていました。時計台から見えるサンタバーバラの街は、とても美しかったです。建物の屋根がスペインのアンダルシア風に統一されているため、まるでヨーロッパの街のようです。ロサンゼルス近郊の殺風景な景色ばかり見ていた私にとっては、いい目の保養になりました。その後、一緒に昼食を取った後、KIJIさんと別れました。
(写真5:コートハウス時計台から見たサンタバーバラ市街)

(写真6:ネバーランド・ランチ近くと思われる町)
一人になった後、まだ時間があったので、マイケル・ジャクソンの自宅(兼遊園地)である、かの有名な「ネバーランド・ランチ(牧場)」を探してみることにしました。”秘密の場所(?)”だからでしょうか、インターネットを駆使しても住所が検索できませんでした。しかしながら、郵便私書箱の情報から、街の場所までは分かったので、とりあえず、サンタバーバラから、その街に向かうことにしました。結構遠かったです。近くに行けば何か情報が得られるのではないかと期待したりもしたのですが、結局何も手がかりは得られなかったので、そのままオレンジ・カウンティまで戻りました。(誰か情報をお持ちの方がいらっしゃいましたら、是非ご連絡ください!)

以上

この旅行記に対するご意見・ご感想は
こちら
まで。