(19)【発行国】日本国特許庁(JP)

(12)【公報種別】公開実用新案公報(U)

(11)【公開番号】実開平6−50070

(43)【公開日】平成6年(1994)7月8日

(54)【考案の名称】浮気防止シール

(51)【国際特許分類第5版】

G09F 3/00 Q 7028-5G

3/03 E 7028-5G

3/10 H 7028-5G

【審査請求】未請求

【請求項の数】2

【全頁数】2

(21)【出願番号】実願平4−94027

(22)【出願日】平成4年(1992)12月15日

(71)【出願人】

【識別番号】593023718

【氏名又は名称】池田 ○子

【住所又は居所】長崎県佐世保市船越町xxx

(72)【考案者】

【氏名】池田 ○子

【住所又は居所】福岡県福岡市城南区西片江2丁目xxx

(57)【要約】

【目的】 本考案は,夫婦間の貞操義務を守るうえで役にたつ,固有で特徴のある浮気防止シールを提供することを目的とするものである。

【構成】 ハート形をし,下面に接着層3を設けられた基材に,同じハート形をし,透明材質よりなり上面に突起5を有する上層材2を,上記基材とその上端部4において折り返し自在となるごとく設け,しかも上記上層材下面には接着層3’が設けられたことを特徴とする浮気防止シールである。

【実用新案登録請求の範囲】

【請求項1】 ハート形をし,下面に接着層3が設けられた基材に同じくハート形をし,透明材質よりなり上面に突起5を有する上層材2を,上記基材とその上端部4において,折り返し自在となるごとく設け,しかも上記上層材下面には,接着剤層3が設けられたことを特徴とするシール。

【請求項2】 ハート形の基材の下層材1と上層材2の間に小粒の磁石6などを介在させることを特徴とするシール。

【考案の詳細な説明】

【0001】【産業上の利用分野】

本考案は,ハート形で二層よりなり,上層に突起5を設け透明材質に

した浮気防止シールに関するものである。

【0002】【従来の技術】

従来,本考案と同一目的の物は見当らない。

【0003】【考案が解決しようとする課題】

現在,将来に於ても貞操義務が守られず離婚に至る夫婦は絶えない。

そこで本考案は,上記問題を解決する手段として,浮気防止シールを提

供することを目的とするものである。

【0004】【課題を解決するための手段】

本考案の上記目的は,次のごとき構成の浮気防止シールによって達成

できる。即ちその要旨は,二層よりなるハート形シールの下層材1は記

入可能で,下面に一度剥がすと再貼付困難な接着層3を設け,同じくハ

ート形の上層材2は透明で突起5があり,下面に接着層3’を設けるこ

とを特徴とする浮気防止シール。同じくハート形の下層材1と上層材2

の間に小粒の磁石6などを介在させることを特徴とする浮気防止シール

である。

【0005】【作用】

以上の構成であるから,ハートの形で文字が書かれており,触れると

突起5があるので十分に目立つ為上記シールを下腹部などに貼付してい

る時は裸体を夫婦以外の人に見られると困るため不貞はできない。また

故意にシールを剥がすことは,再貼付が困難なので,お互いの信頼関係

を守るためにもできない。

【0006】【実施例】

以下,本案の実施例について説明する。

図2及び図3は本考案の実施例を示す説明図である。即ち,ハート形シ

ールはビニル樹脂材等で形成されており下層材1の下面は再貼付困難な

接着層3によりなり,上端部4により,同じくハート形をした,透明で

突起5を有する上層材2が折り返し自在となり,下層材1に記入した後

接着層3′により一枚のハート形シールとなるものである。図3は上記

シールの下層材1と上層材2の間へ小粒の磁石6などを介在させて一枚

のシールとなるものである。

【0007】【考案の効果】

以上述べてきた如く本考案によれば,固有で特徴のあるハート形シー

ルを身体の下腹部に貼付することにより,互いの不貞行為の予防ができ

る。尚,シールを剥がすと再度貼れないために,貼っている時の不貞行

為は困難である。また,図3のように磁石6を介在させたシールを使用

する場合は,漢方医学でいわれる経穴に貼ることで,より効果が期待で

きる。

【図面の簡単な説明】

【図1】 本考案の斜視図である。

【図2】 本考案の実施例を示す平面図である。

【図3】 本考案の実施例を示す平面図である。

【符号の説明】

下層材 上層材 接着層 3’接着層 4上端部

突起 磁石