(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】公開実用新案公報(U)
(11)【公開番号】実開平7−17254
(43)【公開日】平成7年(1995)3月28日
(54)【考案の名称】光線式陰陽霊気発生器
(51)【国際特許分類第6版】
A61N 5/06 Z
【審査請求】未請求
【請求項の数】1
【出願形態】FD
【全頁数】3
(21)【出願番号】実願平5−52876
(22)【出願日】平成5年(1993)9月4日
(71)【出願人】
【識別番号】591113943
【氏名又は名称】岡村 ○英
【住所又は居所】長崎県長崎市田上町xxx
(72)【考案者】
【氏名】岡村 ○英
【住所又は居所】長崎県長崎市田上町xxx
(74)【代理人】
【弁理士】
【氏名又は名称】原崎
正
(57)【要約】
【目的】 宇宙エネルギーは右回りのマイナスと左回りのプラス、その両方の気が合わせられてゼロの波長の三つより出来上がっているが、気を発生させる材料をこの機器に装着することにより、宇宙エネルギーの気に従い、右回り、左回り、その合わさった気を容易に作り出すと共に、同時に太陽光に近いスペクトルも作り出すことにある。
【構成】 ケース本体2の内部に、気を発生させる材料を保持する装着盤3を左右に並設すると共に左右の装着盤3を互いに逆回りに回転自在に設け、左右の装着盤3を互いに逆回りに回転させるモーター4を設け、左右の装着盤3の前方に窓6を設け、窓6に太陽光に近いスペクトルの波長を作り出す色付ガラス7を装着し、色付ガラス7に向かって光を発する光源用の電球8を窓6の後方に内装した構成よりなる。
【実用新案登録請求の範囲】
【請求項1】 ケース本体の内部に、気を発生させる材料を保持する装着盤を左右に並設すると共に左右の装着盤を互いに逆回りに回転自在に設け、左右の装着盤を互いに逆回りに回転させるモーターを設け、左右の装着盤の前方に窓を設け、窓に太陽光に近いスペクトルの波長を作り出す色付ガラスを装着し、色付ガラスに向かって光を発する光源用の電球を窓の後方に内装したことを特徴とする光線式陰陽霊気発生器。
【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、「気功」又は「気」の宇宙エネルギーを作り出す装置に係り、特
に、宇宙エネルギーは右回りのマイナスと左回りのプラス、その両方の気が合わ
せられてゼロの波長の三つより出来上がっているが、宇宙エネルギーの気に従い
、右回り、左回り、その合わさった気を作り出すと共に、同時に太陽光に近いス
ペクトルも作り出す光線式陰陽霊気発生器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
昨今、「気功」又は「気」に関する関心が高まり始めている。この「気功」又
は「気」の宇宙エネルギーが身体の疾患などを直し、心身の活性化を促すような
優れた働きがあることが知られ始めている。
【0003】
この「気功」又は「気」の宇宙エネルギーは右回りのマイナスと左回りのプラ
ス、その両方の気が合わせられてゼロの波長の三つより出来上がっていると考え
られている。
【0004】
この「気功」又は「気」の宇宙エネルギーは、特殊な訓練又は修業を習得した
気功師などの一部の者によって、通常、手を通じて体内から放射されているが、
宇宙エネルギーには上述のように右回り、左回りの方向性があるため、気功師は
手をゆっくり回しながら宇宙エネルギーを放出している。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
ところで、前述したように、「気功」又は「気」の宇宙エネルギーは、特殊な
訓練又は修業を習得した気功師などの一部の者しか作り出すことができないため
、人々は気軽に自宅で自分の都合のよい時間に、「気功」又は「気」の宇宙エネ
ルギーを作り出してあびることができなかった。
【0006】
この考案は、上記のような課題に鑑み、その課題を解決すべく創案されたもの
であって、その目的とするところは、宇宙エネルギーは右回りのマイナスと左回
りのプラス、その両方の気が合わせられてゼロの波長の三つより出来上がってい
るが、気を発生させる材料をこの機器に装着することにより、宇宙エネルギーの
気に従い、右回り、左回り、その合わさった気を容易に作り出すと共に、同時に
太陽光に近いスペクトルも作り出すことのできる光線式陰陽霊気発生器を提供す
ることにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
以上の目的を達成するためにこの考案は、ケース本体の内部に、気を発生させ
る材料を保持する装着盤を左右に並設すると共に左右の装着盤を互いに逆回りに
回転自在に設け、左右の装着盤を互いに逆回りに回転させるモーターを設け、左
右の装着盤の前方に窓を設け、窓に太陽光に近いスペクトルの波長を作り出す色
付ガラスを装着し、色付ガラスに向かって光を発する光源用の電球を窓の後方に
内装した構成よりなるものである。
【0008】
【作用】
以上のような構成を有するこの考案は、次のように作用する。
すなわち、気を発生させる材料をこの装置の左右の装着盤に装着して、左右の
装着盤を互いに逆回りに回転させることにより、宇宙エネルギーの気に従い、右
回り、左回り、その合わさった気を容易に作り出すように作用し、光源用の電球
から出た光は、太陽光に近いスペクトルの波長を作り出す色付ガラスを通過中に
、太陽光に近いスペクトルの波長のみが透過して、太陽光に近いスペクトルの波
長を作り出すように作用する。
【0009】
【実施例】
以下、図面に記載の実施例に基づいてこの考案をより具体的に説明する。
ここで、図1は光線式陰陽霊気発生器の正面図、図2は光線式陰陽霊気発生器
の側面図、図3は光線式陰陽霊気発生器の平面図、図4は配線図である。
【0010】
図において、光線式陰陽霊気発生器1は、宇宙エネルギーの気に従い、右回り
、左回り、その合わさった気を作り出すために使用される機器で、箱型のケース
本体2、ケース本体2の内部に左右に互いに逆回りに回転自在に並設された装着
盤3、左右の装着盤を互いに逆回りに回転させるモーター4、左右の装着盤の前
方の窓6に装着された色付ガラス7、窓6の後方に設けられた光源用の電球8な
どから構成されている。
【0011】
箱型のケース本体2の内部には、気を発生させる材料を挟んで保持する装着盤
3が左右にそれぞれ並設されている。各装着盤3は内部が中空で、その前部側は
上面側が前方に向かって下向きに傾斜しており、その左右側面及び底面は閉塞板
で形成され、上面の傾斜面には把持蓋3aが形成されている。
【0012】
前方に下向きに傾斜している把持蓋3aはその後端に蝶番が取付けられ、又こ
の蝶番3bにはコイルバネが取付けられている。そして、把持蓋3aはこの蝶番
3bを中心として上下に開閉できるようになっており、又コイルバネによって常
時把持蓋3aを閉じる方向、つまり下向きに付勢されている。気を発生させる材
料は閉じる方向に付勢されている把持蓋3aによって装着盤3に挟まれて保持さ
れる。
【0013】
気を発生させる材料を挟んで保持する各装着盤3の後端面の中央には、回転軸
4aが後方に向かって固設されている。各回転軸4aは減速器を介してその後方
に配置された各モーター4にそれぞれ連動連結されている。
【0014】
左右の各モーター4は、正逆回転自在になっており、又左右の各モーター4は
それぞれ、互いに逆回転するようになっている。つまり、光線式陰陽霊気発生器
1を正面から見て左側のモーター4が左回転する場合には、右側のモーター4は
右回転し、逆に、左側のモーター4が右回転する場合には、右側のモーター4は
左回転するようになっている。
【0015】
左右の各モーター4は、減速器及び回転軸4aを通じて前記装着盤3を、例え
ば、1分間に最高で120前後の回転で正逆回転する機構になっている。その回
転数は後述の調整撮9で、例えば、0〜120の範囲で調整できる仕組みになっ
ている。同様に、図示しない切換スイッチでモーター4の正逆の回転が簡単に切
り換えられる仕組みになっている。
【0016】
箱型のケース本体2の前部には、例えば左右方向に開閉する蓋体2aが取付け
られている。ケース本体2の前部を閉じる蓋体2aには、前記装着盤3の前方正
面に位置する前面の左右側にそれぞれ方形状の開口部2bが形成されている。こ
の左右の各開口部2bには方形状の外側に開く色付ガラス装着蓋5がそれぞれ取
付けられている。左右の各色付ガラス装着蓋5はそれぞれ左側及び右側に開くよ
うに取付けられている。
【0017】
左右の各色付ガラス装着蓋5には、その中央部に窓6がそれぞれ形成されてお
り、各窓6には内側に色付ガラス7が装着されている。色付ガラス7が装着され
た各窓6は、前記装着盤3の前方正面に位置している。色付ガラス7は太陽光に
近いスペクトルを作り出すためのガラスで、例えばステンドグラスが用いられ、
後述する光源用の電球8から出る光を利用して太陽光に近いスペクトルの波長を
作り出すことができるようになっている。
【0018】
色付ガラス7は色付ガラス装着蓋5の内側に装着されており、又上方からスラ
イドさせて落とし込んで装着されている。このため、色付ガラス装着蓋5の内側
の窓6の左右両側には色付ガラス7の両端側を案内保持するスライド溝が上下方
向に形成されている。
【0019】
色付ガラス7が装着された窓6の後方には、光源用の電球8がそれぞれ取付け
られている。光源用の電球8は、蓋体2aの内側に上下左右に形成された枠体の
上部枠に下向きにそれぞれ取付けられている。光源用の電球8から出た種々の波
長を含む光は、前方の色付ガラス7で太陽光に近いスペクトルの波長のみが通過
してケース本体2の外部に出る。このようにして、太陽光に近いスペクトルの波
長を作り出すことが可能となる。
【0020】
調整撮9は、気を発生させる材料を挟んで保持する装着盤3の回転数を0〜1
20回/分の範囲で調整する撮みで、調整撮9を左右に回すことによって、装着
盤3の回転数を増減できる。調整撮9はケース本体2の前部の蓋体2aの中央上
部に設けられている。
【0021】
蓋体2aの端部側上部にはモーター4及び光源用の電球8のスイッチ10が設
けられている。ケース本体2の上面の中央には、ケース本体2を持ち上げて運ぶ
ための把手11が設けられている。
【0022】
次に上記実施例の構成に基づく作用について以下説明する。
光線式陰陽霊気発生器1のケース本体2を身体より20〜30cm離して、ケー
ス本体2の正面側、つまり、色付ガラス7が装着された側を身体に向けて置く。
ケース本体2の前部の蓋体2aを開いて、左右の装着盤3に、懐炉と気を発生す
る材料としての暖色系波長水、気を発生する材料としての寒色系波長水を、それ
ぞれ装着する。
【0023】
向かって左側の装着盤3には、懐炉と気を発生する暖色系波長水を装着する。
装着は、把持蓋3aを上側に開けて、懐炉と気を発生する暖色系波長水を開いた
装着盤3に入れる。懐炉と気を発生する暖色系波長水はコイルバネで付勢される
把持蓋3aで挟まれ保持されて装着盤3に装着される。また、向かって右側の装
着盤3には、気を発生する寒色系波長水のみを装着する。
【0024】
前述の気を発生させる材料としての波長水は、気を発生するものとして、この
考案の考案者が独自に開発した液体で、生命根源の基に波長を合わせるもので、
既に商品化して販売されている。波長水には何種類もの色彩があり、前述した暖
色系と寒色系とに分けられる。このうち、暖色系波長水は懐炉との組み合わせで
装着盤3に装着される。
【0025】
波長水は、色彩の相違によって、又同色でも番号(考案者が付した番号)の相
違によって、病気の種類に応じたスシュムナー・ビンガラ・イーダーの邪気のと
り出し方の微妙な使用方法が異なる。
【0026】
ところで、色付ガラス装着蓋5に装着される色付ガラス7には波長水にあった
色彩のステンドグラスが使用される。ステンドグラスが使用されるのは、学術的
にステンドグラスは太陽のスペクトルを最も忠実に再現できるという理由による
ものである。
【0027】
以上のようにして、懐炉と気を発生する暖色系波長水、及び気を発生する寒色
系波長水を、左右の装着盤3にそれぞれ装着した後、光線式陰陽霊気発生器1の
電源のスイッチ10を入れる。
【0028】
照射箇所の基本としては、図5に示すように、身体前面のみぞおち指4本下か
ら始まり、みぞおち指4本下の照射時間は5〜10分程度、次にへそより指8本
下の照射時間は5〜10分程度、後ろにまわって命門指4本下の照射時間は5〜
10分程度、首すじの照射時間は5〜10分程度が、基本の照射箇所である。
【0029】
使用時間は一箇所につき、5〜10分程度が基本であり、また、照射箇所は一
人で五箇所までである。疾患部へは20分以上でもかまわない。また、1日に2
〜3回使用してもさしつかえはない。
【0030】
光線式陰陽霊気発生器1の電源のスイッチ10を入れると、懐炉と暖色系波長
水、寒色系波長水が装着された左右の装着盤3は互いに逆回りに回転して、宇宙
エネルギーの気に従い、右回り、左回り、その合わさった気を出す。
【0031】
また、光源用の電球8が輝いて、電球8から出た光はその前方の窓6に装着さ
れているステンドグラスからなる色付ガラス7を通過中に太陽光線のスペクトル
と同様の波長になる。使用者は、光線式陰陽霊気発生器1から気のエネルギーの
照射を受け、また太陽光線のスペクトルと同様の波長の照射を同時に受ける。
【0032】
このように、光線式陰陽霊気発生器1の使用者は、気のエネルギーと太陽光線
のスペクトルと同様の波長の双方の照射を同時に受けてその作用により、利用者
の肉体の生命本体に対し、微妙なバイブレーション効果を及ぼし、生命根源の力
を歓喜させ、呼び起こし、宇宙エネルギーの善なる力で使用者の身体の中をあふ
れさせる。その宇宙エネルギーの善なる力が身体に満ち満ちることにより、人間
の人体内にある、人間の人体に害を及ぼすところの誤りの毒素たる気を洗い流す
。そして、この光線式陰陽霊気発生器1を長く使用することにより、いつの間に
か魂の浄化にまで誘導され、我々に平和をもたらし、更には苦しみから解放して
くれるようになるのである。
【0033】
なお、この考案は上記実施例に限定されるものではなく、この考案の精神を逸
脱しない範囲で種々の改変をなし得ることは勿論である。
【0034】
【考案の効果】
以上の記載より明らかなように、この考案に係る光線式陰陽霊気発生器によれ
ば、ケース本体の内部に、気を発生させる材料を保持する装着盤を左右に並設す
ると共に左右の装着盤を互いに逆回りに回転自在に設け、左右の装着盤を互いに
逆回りに回転させるモーターを設け、左右の装着盤の前方に窓を設け、窓に太陽
光に近いスペクトルの波長を作り出す色付ガラスを装着し、色付ガラスに向かっ
て光を発する光源用の電球を窓の後方に内装したことにより、気を発生させる材
料をこの装置の左右の装着盤に装着することによって、宇宙エネルギーの気に従
い、右回り、左回り、その合わさった気を容易に作り出すことができ、しかも、
同時に太陽光に近いスペクトルの波長も作り出すことができる。
【0035】
これにより、人々は気軽に自宅でしかも自分の都合のよい時間に、宇宙エネル
ギーの気に従い、右回り、左回り、その合わさった気を容易に作り出して、その
エネルギーをあびることができ、その際に同時に太陽光に近いスペクトルの波長
も作り出してあびることによって、気の宇宙エネルギーの効能を更に高めた状態
であびることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案の実施例を示す光線式陰陽霊気発生器の正面図である。
【図2】この考案の実施例を示す光線式陰陽霊気発生器の側面図である。
【図3】この考案の実施例を示す光線式陰陽霊気発生器の平面図である。
【図4】この考案の実施例を示す配線図である。
【図5】(A)は身体の正面側の照射箇所を示す図である。(B)は身体の背中側の照射箇所を示す図である。
【符号の説明】
1 光線式陰陽霊気発生器
2 ケース本体
2a 蓋体
3 装着盤
3a 把持蓋
3b 蝶番
4 モーター
4a 回転軸
5 色付ガラス装着蓋
6 窓
7 色付ガラス
8 電球
9 調整撮
10 スイッチ
11 把手