いなぽんのイエローストーン、グランド・ティトン旅行記(2003年7月)


2003年7月、”車椅子の旅人”KIJIさんとイエローストーン国立公園、グランド・ティトン国立公園、ソルト・レイク・シティを訪れました。以下は、訪問時の旅行記です。(写真は、ほとんどがイエローストーンのものとなっています。)


1)イエローストーン国立公園
ワシントン州のスポケーンから車で、モンタナ州、アイダホ州を経由してワイオミング州に入りました。日本では知名度の低いイエローストーンですが、「世界最古の国立公園」として全米では最も有名な国立公園の一つとなっています。イエローストーンの特徴は、まず、その巨大な面積です。四国の半分の大きさがあります。また、その中では沢山の野生動物が生息している他、数多くの間欠泉(ガイザー)があります。

(写真1)イエローストーン国立公園の入口の看板 (写真2)テラス・マウンテン。石灰分が堆積している (写真3)公園内で見かけた動物1。これは鹿さんか?
(写真4)公園内で見かけた動物2。休んでいたバッファロー (写真5)交通渋滞を引き起こしていた迷惑なバッファロー (写真6)公園内の間欠泉。歩道もきちんと整備されている
(写真7)公園内最大の間欠泉、オールド・フェイスフル (写真8)キャッスル・ガイザーにてKIJIさんと (写真9)1泊したオールド・フェイスフル・イン


2)グランド・ティトン国立公園
無事にイエローストーン国立公園の観光を終え、その南側のグランド・ティトン国立公園に入りました。グランド・ティトンは、「シェーン、カムバァーック!」の台詞で有名な映画「シェーン」のラストシーンに出てくる場所です。大変景色の美しいところでした。ところが、そこでトラブル発生。何と、車のアクセルが動かなくなってしまったのです。そこで仕方なくAAA(トリプルA)に電話し、近くの町、ジャクソンまで牽引してもらうことにしました。

3)ジャクソン
ジャクソンは、スキー場近くに位置する町で、意外に大きなところでした。生憎日曜日だったため、ディーラーは休みだったのですが、近くのガソリンスタンド(シェブロン)に行ってみると、アクセルを調節するケーブルが切れていることがトラブルの原因だということが分かりました。そこで1泊し、翌日ディーラーでケーブルを購入することにしたのです。しかしながら、翌朝ディーラーを訪れると、同じケーブルを取り寄せるのに何日か掛かるというではありませんか!途方に暮れた我々は、再びガソリンスタンドに行ってみました。すると、「アイダホ州のビクターという町に修理できるところがある!」というので、再度牽引され、山越えをしながら、何とかアイダホ州のビクターに到着しました。

4)ビクター
ビクターは、ほとんど何もない町でした。どうして、こんな町で車が直せるのか疑問に思ったのですが、牽引されて到着した修理屋は、何とかケーブルを直してくれたのです。どのように直したのかは定かではありませんが、外に停めてあった同じ車種の車のボンネットが開いていたので、もしかすると、ケーブルを単に付け替えただけなのかもしれません。(それにしては時間が掛かりましたが・・・。)いずれにせよ問題なくアクセルを噴かせるようになりましたので、我々はビクターを後にし、最後の目的地であるソルト・レイク・シティに向かいました。

5)ソルト・レイク・シティ
ユタ州に入り、ソルト・レイク・シティに到着。州都だというのに、意外に小さな都市で驚きました。とりあえず、まずは野球観戦をすることにしました。ユタ州はモルモン教徒ばかりの州ですが、その戒律が関係しているのか、野球場でビールを飲んでいる人は、ほとんどいませんでした。野球場を出ると、もう暗くなっていましたが、その後、モルモン教の総本山であるダウンタウンのテンプル・スクエアを訪れました。時間がかなり遅かったためか、敷地内には入れないようになっていましたが、まだ沢山の観光客が回りを歩いていました。

(写真10)グランド・ティトン。”シェーン、カムバァーック!” (写真11)ほとんど何もなかったアイダホ州ビクター (写真12)ソルト・レイク・シティのモルモン教総本山


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